「嘘松言うな嘘って言え」という過激派を何度も目にしているが、指してる概念が違うからあえて嘘松と言っている事もわからないのか
嘘は単に、事実と違うことを、(騙す意図があって)意図的に言うこと
嘘松は創作実話、およびそういう話を(頻繁に)言う嘘つき・ほら吹きな人とほぼ同義で、嘘の指す対象とは違う
「現実にありもしないことを、さも実際に起きた事のように話された話」と、「その話をする人」を引っくるめて嘘松と言ってる
で、「この話は嘘でしょ」「話が出来すぎ盛りすぎ」「こんな嘘つきの話なんかほっとけ」の意を全部書くのは大変だから、「嘘松」ってミームが急速に広まって定着したんだと思うし、俺はその意でだけ使うようにしている
ネットミームとして成立したきっかけがおそ松ネタで当時流行ってたというのもあるし、他にしっくりくる言葉がないから定着したのだから、発言した人をあげつらって過激に訂正するのは単なる言葉狩り
そんな定義があるのはしらんかったけど別に嘘って言っても嘘松って言ってもどっちでもいいのにな。なんで嘘松って言ったらダメなんだろな?
マジで鬼の首を取ったような勢いで吹き上がるのは謎 おそ松に比較的好意を持ってる人が、作り話に騙された怒りまで含めてやつあたりしてるんじゃねえか
他人の地雷ってどこにあるかわかんないからな…わかんないから地雷なのか。