小汚い中華は持ち家で家賃がかからず、家族経営だから家族従業員には労働基準法の適用はパスできる。
一方で新規で出店する飲食店オーナーの場合、東京だったら家賃は30万以上かかるし、バイト雇うにしても月10万以上は給料で飛んで「休憩を除いて1日で8時間以上・1週間で40時間以上の労働を禁止」といった労働基準法第32条が適用される。
東京の新規出店する飲食店がしばし「不動産の味」と言われるのは、そういった理由だね。
ちなみに小汚い町中華は、ハマってる人に聞くと良い店がいっぱいあるようだよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:00
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家と店が一体なのは仮にワンオペでも糞ラクだもんな。 飲食自体が辛いけど、出勤0分なだけ、そりゃもちろん楽だよね。 家が別でわざわざ出勤して開店と閉店する店長なら自殺するレ...
あと、やっぱり新規出店オーナーは従業員が定着しない問題が常に付きまとうよね。 例えば小さいレストランの場合「ホール業務やって会計して調理補助。そして掃除」ってのが、サー...