わたしのパートナーはいわゆる「天邪鬼」で、会話の始まりの8割くらいが「でも」で始まるくらいな感じなのですが、そういう人はどうしてそうなるのか、ということに興味を持ちました。ご自身が天邪鬼だと自覚されている方、あるいは周りに天邪鬼な方がいて、その原因を追求されたことがある方、お知恵を貸してください。
昔はその事実に対してややネガティブに「なんで全部反対側から意見するんだろう」と思っていたのですが、最近はそれを利用できるようになってきていまして、例えば、わたしが髪を明るく染めたいと思っていたとして、「夏は髪を明るく染めようかな」と話しかけてしまうと「でも(あらゆるリスクファクターが並べられる)」と始まってしまうので、「夏で明るい髪の人が目立つようになったけど、やっぱり日本人は黒髪だよね〜」と話しかけると「でも、日本人だから黒髪だっていうのはなんかステレオタイプじゃない?」となるので、「そうか〜、確かに」として自分が導きたい結論に持っていくようにしています(瞬発力が必要なので毎回そうできるわけではないですが…)。
なので、何かを否定したいわけでもないのですが、どうしてそうなるのか、について知りたく、おしえてください!