現地警察「セキュリティサービスのスナイパーチームのことだろ、確認とってみるか」
アメリカでは大統領警護などの場合、至近で護衛にあたるSPや
遠距離警戒のカウンタースナイパーなど警護対象に帯同する護衛のスペシャリストの他に
現地の法執行機関、だいたいは現地警察に周辺警戒で協力してもらうのだが
現地警察とセキュリティサービスとの連携連絡が十分でないため
周辺数百メートルの位置で現地警察がカバーするべき範囲に居た犯人を阻止できず
担当範囲外のスナイパーが事後に狙撃した形になった
犯人が屋根に上る様子の動画まででてきているのに未然に防がなかったのは恋ではないかと
陰謀論的な話も出てきているが
実際のところは冒頭のようなのん気な思い込みと
SSと連絡をとるチャネルが細いために時間を浪費したのではないか
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