『けも耳化』とか『けも化』と言って、犬や猫の耳と尻尾を生やす二次創作自体は好きだ。もちろん獣人や完全な獣でも良い。
ただ、一定の確率で遭遇する “尻尾をこすると頬を赤らめ恍惚と喘ぐ” 作品が嫌いだ。
とにかく尻尾を上下にこすったり、しっぽの先を掴んで親指で先をぐりぐりと押したりして、された側がビクビク喘ぐのだ。
そりゃあ猫は尻尾の付け根を叩くと喜ぶ子もいる。
尻尾の付け根を叩かれると性的快感が云々で喜ぶみたいな話も見たことがある(真偽は知らない)。
それでも、犬にしろ猫にしろ“尻尾自体“を触られた時の反応は大まかに分けて『触るな』か『許す』ではなかろうか?
そういう作品を出した方は、いっさい動物と触れ合ったことがなく、断片的な情報で描いているのだろうか。
それとも何か明確な意思があってわざとそう描いているのだろうか。
18禁にしたくないけど男性器が描きたくて尻尾を使っていると言うのなら、もう絶対止められないだろう。
しかし、遭遇する度に、そこまで扱きたいなら尻尾じゃなくて性器を扱いてろよ!と大声で叫びたくなるのだ。
そして同時に、『この作者は動物の尻尾をこのように扱っているのだろうか…』という不安も覚える。
どうかこれを読んだ人が一人でもそんな尻尾の扱いをやめてほしいと切に願う。
ただ、一定の確率で遭遇する “尻尾をこすると頬を赤らめ恍惚と喘ぐ” 作品が嫌いだ。 統計をとった事はないが、女性向け界隈に多いのかもしれない。 耳の辺りを触ってナデポ(死...
ごめん、尻尾の話。個人的に耳は動物も気持ちよさそうなので別に嫌いじゃない。 でも、男性向けでも尻尾上下こすって喘ぐ作品が多いなら、只々自分の観測範囲の偏りだ。
耳もしっぽも同じようなもんだから愛好者の傾向に大きな違いは無いやろと思ってたが、自分の理解はだいぶ雑だったらしい。すまんかったな
1990年代に女装の手伝いをしてくれる女装サロンっていうのがあって、その中の一部の店は店員と女装レズプレイが出来た(相手は女装男性ではなく女性でリードしてくれることが多い)ん...