自分は反出生主義なんだけど、適齢期なこともあって周囲が子どもを持とうとしているという話をよく聞く
そうなるとやっぱり、結婚相手と子どもを持とうとすることはキラキラしてるなぁと感じる。別に子どもを持たないことだって選べる時代だからこそ、自分たちの意思で子どもを持つことは尊く見える
自分は子育てに苦労することも、子どもを苦労させることも嫌で、なんとなく踏み出せない。未来の嫌なところが見えてしまっている。子どもを望む人にはまた別の展望が見えているのだろう。きっと彼らの見る未来の輝きが、彼らを通じて私にも見えている
そういう人たちだけで作り出された未来が、素敵な未来になってほしいと思う。「そうはならないと思ってるくせに」と私の心が囁く。そうならないかもしれなくても、そうなってほしいんだよと、友人たちを見ながら私は思う
苦しみがなくなってほしいと思う私は子どもを望まない。喜びが増えてほしいと願う彼らは子どもを望む。方向性は違えど、幸せを願う気持ちだけはきっと変わらない
だからやっぱり、障害児が生まれた時は放棄することを選べた方が良いのではないかと思う。と、高齢出産を選択した上司夫婦を見て思うのだった
だからやっぱり、障害児が生まれた時は放棄することを選べた方が良いのではないかと思う。と、高齢出産を選択した上司夫婦を見て思うのだった ほんと、知的障害児を放棄できるな...
兄弟揃って知的障害とかおふくろさん大変だったんだな
俺は旧帝大出てるやで
マジか、まあ低確率とはいえ可能性はないわけじゃないよね… 障害者は親に丸投げ+障害者無罪が悪魔合体して親の負担がすごいことになってるの、やっぱ考えちゃうよなぁ
マジか、まあ低確率とはいえ可能性はないわけじゃないよね… 最近のネットで子供産めを連呼してるカジュアル保守連中は知的障害は高齢出産が唯一の原因で若いうちに子供産めば絶...