いよいよ独居老人確定の人生だなーとかぼんやり思っていたら、外出中にお年寄りを意識するようになった。
駅前とかデパートには出没しない、地元スーパーとか商店とかでひとりノソノソと買い物をする腰の曲がったタイプのお年寄りを意識するようになった。
未来の自分を見ているようであるなと。
一人暮らし、頼ろうにも独身で親戚も遠方か、だいたいが他界、
友人も少なくやりとりもほぼなし、目もしょぼついて見づらくなって、体の何処かが常に調子が悪い
気力も体力もわずかで、どこかにいくにも億劫でひきこもりがち
生きているというか死ぬまでの時間をやり過ごすような毎日が続いて
はたして正常で居られるだろうか
学校の近くに出没したり、あの家には…みたいなウワサになったりした「変な爺さんor婆さん」は
色々耐えきれなくなった未来の自分なのではないだろうかと思える
徐々に増す現実味に笑いがだんだんと乾いてくる
Permalink | 記事への反応(2) | 14:15
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自分は高齢独身弱者男性で確定なんだけど、これから痴呆老人になることだってありうるわけで、 なんかで騙されても、家族いないと誰も助けてくれないよな… 結婚とか子供とか家族が...
レジで「僕が先に並んでいたのに!なんで!!」って癇癪おこしてるジジイいたな 妊婦さんも子どももドン引きしてた
それで、なんでなんですか? 僕が先に並んでたんですよ?