2024-03-10

成果を示しにくい

職場の後輩たちに「これはこうやって」と教える。

あちらから質問があれば、同様に教える。

間違えやすポイントは、写真や事例を添えたマニュアル作成し、配布する。

内容によっては、スクリーンレコードを用いた動画マニュアル作成する。

習熟には個人差が出るが、一度や二度で覚えられなくても、三度目、四度目あたりで概ね皆必要十分なレベルにまで習熟してくれた。

結果、彼/彼女らは決められたことを決められた通りに実行できるようになった。

不明な点や間違いがあっても、あちらから質問や報告をしてくれるようになった。

そのおかげでこちらとしても軌道修正やすくなり、非常に助かっている。

何より、全体として滞りなく適切に事が進んでいる状態を維持できている。

比較的安定稼働している状態なので、自分や後輩の知識スキルを上げて、より簡単にできる方法を考えることもできる。

…と、自分事なのでよく見えるように書いたが…。

私は間接部門人間なので、こういったことが自分役割および成果の1つだと考えているが、間接部門の悲しいサガか、「やって/できて当たり前」と見なされて終わることが多く、評価されにくいことは少し悲しい。

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