2024-03-07

問題を切り分ける方法

「その問題は、検証試行の結果で可否が判断できるか」を確認

切り分けるにはトライエラーを繰り返して「ここはダメ」「ここは大丈夫」を積み重ねないといけない。そもそもトライエラーができないものや、結果で可否が判断しにくいものは、切り分けがしにくい。

問題が起きる前に変えたもの・変わったもの」を疑う

「なにもしてないのに起きた」はあまりなくって、「何かしたら起きた」の方が多いので

そもそも当たり前で確認をしないようなところ」を先にクリアにする

ここの確認漏れていると深みにはまる可能性があるので、当たり前で確認するのもばからしいところから確認する。

「半分くらい切り落としてみて確認する」

問題可能性の候補が多い時は、10個あるものを1つ1つ確認するのではなく、1-5を切り落として確認、引っかかれば問題は1-5の中に、そうでなければ5-10の中に問題、とすると絞り込みやすくなる

「愚直で面倒で時間がかかるけど、やらないよりかやったほうが解決にほんの少しでも近づく」と信じて腹をくくる

面倒くさがってやらないと、状況は一歩も前には進まないんだ。

他に何かあれば教えてください。

  • 物事の流れを始めから俯瞰し仔細に正確に想像し、原因の入る余地、解決の余地があるか考察すること。 デバッグするときはよくやる

  • シンプルイズベスト。KISS原則。シンプルさを保つためなら「多少性能や機能性が上がる」という理由で複雑化させることを許すな。

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