新しいものを作るなら「人間によって描かれた絵をインプット」ではなく「現実世界を五感でインプット」する必要があるかな。AIが。まあこれは時間の問題。
あと、絵を評価するのは依然として人だから、人が好む文脈やバックボーンは必要。
「そんなものはくだらない。絵が良ければ評価されるはずだ」と(ピュアな増田は)言うかもしれないが、錯覚資産によるナラティブが人間の価値判断なのよ。
「AIが描いた」という物語性が活きる場と「人間が描いた」という物語性が活きる場は分かれるかと。
人間が描いたと思っていた作品が実はAIが描いていた、という状況で「いい絵だから感動は変わらない」と思う観客はどれだけいるかな?