2024-01-26

昭和脳は賞味期限を守らない

昭和生まれの母は賞味期限という概念がわからない。

1週間過ぎていても、砂糖たっぷり入っているから平気などと言って、食べてしまう。

賞味期限ならよいが、消費期限が過ぎたものでも、見た目や匂い判断して食べてしまう。

私は食べ物類に開封日を書くようにしている。

一度開封すれば、賞味期限など関係ない。

お早めに召し上がらなければならない。

ところが先日、ドレッシングのふたが他のものと入れ替わっているというトラブルがあった。

開封日がわからなくなってしまった。

うちでは、マカロニポテトなどのすでに調味されたサラダを作ることが多い。

ドレッシングはさほど使わないのだ。

古いドレッシングが終わっていないのに、新しいドレッシングを開けたのは軽率だった。

だが、確認もせずに別のふたで締めた家族にも問題はある。

もちろん、母は開封日など気にも留めていない。

腐ったものを食べて、母自身がどうなろうと私は構わない。

しかし、私が腐ったものを食わされるのは嫌だ。

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