数理モデリングの基礎を学んだあとで力学系に興味を持つと、自然な流れとして数理生物学という応用に興味を持つ。
典型的な応用が人間の漁獲や伐採を含めた生態系の分析というものがあり、これは資源が持続可能性を持つための収穫量を見極める際に判断根拠となる。
しかし歴史的に見て人口のキャパシティを分析する流れは、人類の出生率・死亡率をコントロールするという発想に行き着き、倫理的な面で危険な施策が秘密裏に考案される事が多い。
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