例えば100年前(コンピューターもなかった頃)に、当時の通信技術や情報理論の応用から、現代のスマホのような情報端末を想像していた人がいる。
現実的にある条件から、現実的な論理の発展を経て未来にあるべきものを適格に予想する。
一方で、なんの現実的な事実にも基づかない、ただの妄想も「想像力」と呼ばれる。
例えば、現実にいくつも証拠がある「地球が球体である」ことや「地球の温暖化が気候変動を起こしていること」を、証拠を無視してなんとか自分の都合の良い想像で否定したいという奴らがいる。
これらを同じ「想像力」でくくるからややこしいことになっている、ということが世の中には多い。
後者は本来の意味じゃないよ
それは後世の人が歴史を振り返った時に、あの妄想は良い想像力だったと言えるだけの話しでは。
科学的な正しさなんて人類史上で揺らいだことはないよ。確からしさを高めることこそが科学なんだから。 「科学」を自称する奴らが非科学的なことをやったことはあるけど、それを見...
2種類だけなんですか?