幸いなのかわからないが、身近な人が死ぬは3度あったくらいだ。小学生のころの中の良かった友達の祖母、私の祖母、友人だ。まあ、母はいい年なのでそんなに長くないだろう。父は知らん。
ふと思った。死に関わりがないのは、自身が死んで周りの人間に死を振りまくためなんじゃないかと。自身の死という一番大きい死にすぐにでも関わるべきなんじゃないかと。そう思ったらいつ死のうか、どうやって死のうか、そんなことばかり考えてしまう。
でも、死ぬのって色々考えてしまう。痛いのが長いと嫌だな。即死がいいな。誰にも迷惑かけないといいな。そんなの無理だ。前からやってきた男に刺されないかな。線路に飛び込むのは迷惑がかかりすぎるからだめだ。首吊りは糞便垂れ流しになるのがいやだな。死ぬならそんなの関係ないのに。練炭が安らかにいけそう。イメージだけど。母親よりは後に死にたいな。だから早く死なないかな。道歩いてたらいきなり轢かれたいな。
最近はいよいよ死にたくなってきた。死ぬ準備をすると止まれなくなりそうだから。とりあえずでも。準備はできないな。明日というか今日は金曜日。あと一日がんばろう。