ロボットが一般家庭や学校に普通に存在してる世界。
不要になって捨てられたロボットが野良ロボットとして公園で身を寄せ合って暮らしている。
でも人間を恨んだりしない。
ロボに搭載されたAIは徹底的に人間に服従するように作られていて人間の役に立つことを喜びとしてるから。
で、ロボの普及に反対してるテロリストがロボが危険だと世間に知らしめるために、ガソリンを満載したトラックをロボに運転させて小学校に突っ込ませようとする。
危険を察知した野良ロボたちが小学校の前に集結して「また人の役に立てる」と喜びを露わにして暴走トラックの進路に立ち塞がるの。
人間の都合で生み出されて、意思があるのに人間に絶対服従の存在が悲しすぎる。
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