いま自分は、トラブルの原因が相手側にある、トラブル報告書を書いています。
トラブル報告書は、原因が相手側か自分側かに関係なく、そのトラブルに最も責任がある人、ないしはトラブルに最も詳しい人が書くべきかと思います。
しかし、自分の場合は、相手より立場が弱い自分が書くことになりました。
そうすると、物事を荒立てないため、相手に怒られないため、報告がすぐに終わるように、上記のような本質的ではない原因を深掘り、対策することになりました。
要するに、巷に流れているトラブル報告書には、恐ろしいほどのバイアスがかかった間違った内容が書かれている。
それを避けるためには、以下のように原因を選択することに、憚るものがない人が書いたものではないといけない、ということです。