キンコン西野がなんかのスピーチで話した時計の長針と短針の話。
短針が逃げ切ってしまう
長針が短針に追いついたときに12時の大きな大きな鐘の音が鳴る
人生もこれと同じで何かを成し遂げる前には不遇の時期がある
イイハナシダナ―感動した!
ってなるかコレ?
0時0分に長針と短針が重なるのがスタートだとする
次に長針と短針が重なるのは、1時5分頃でしょ
次は2時11分頃、次が3時16分頃、次が4時22分頃で~と続いていき、10時55分頃が最後になるっしょ?
長針と短針が重なり合うのはおおよそ1時間5分に1回で
前に重なってからおおよそ1時間5分後の11時59分60秒にはきっちり重なる
人生もこれと同じで何かを成し遂げる前には不遇の時期がある
これに疑問を持たない奴が偉そうになんか語ってるのマジでヤバイと思う
ただ俺は西野がこれに気づいてないとも思ってない
「大事なのは11時台では重なってないというレトリックで、実際の時間の長さは重要ではない」
やべえ…… ほんものなのかなこいつ…… 釣りだとしたら、絶妙なツッコミやすさで完成度凄いわ
アドリブでやってるから変な内容の会話になっちゃったけど近大生ぐらいの学力とイベントを無事に終わらせたいという圧なら指摘もされずに盛り上がってくれるやろ感