帰省の道すがら
トイレに寄るために道の駅に立ち寄る
長時間ドライブだったので眠かったしちょうどよかった
トイレに入って小便器に向かう途中、やけに床が汚いなと思った
小便器に大便した後が残ってたのだ
おぞましい光景に強い嫌悪感を抱いた
それと同時にもしかしたら自分もそうなってしまうかもしれないと言う危機感を抱く
つい最近、オナラだと思ったら身が出てパンツを汚す事があった
ちょうど体調が悪く下痢気味だった事もあったけど、尻の穴を閉めきれない事もあるのだと冷や汗をかいたばかりだった
仮に自分が歳をとって今より状況が悪化したら、体がいうことを聞かず間に合わずこんな感じで漏らしてしまうかもしれない
別に移動中でもなく、ちょっとした場所でも起こりうる
老いる事で惨めな醜態を晒してしまう事を想像して背筋に冷たいものを感じる
数十年の後の自分が目にする光景なのかもしれない
嫌悪感と危機感を抱えながら道の駅を後にした
尚、目は覚めた模様
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