仕事上の目的や目標を共有できれば、それにプラスの価値を提供できるか判断できる=仕事上の協調ができるようになる。
自社内でも他社間でもそれは変わらず、あなたの目的・目標はなんですか?というのをそれとなく聞き出すのは効果的だ。
ところが中には自分の目的・目標が不明確な人や、それを持たない人がいる。こういう人とは変なところでトラブルになりやすい。
数値目標であれば、それにとってプラスかマイナスか、交渉可能かの判断がつきやすいが、より定性的な、雰囲気な目標の場合も危ない。品質を高める、の品質の定義はなんなのか?という時に、自分が気にいるかどうかというお気持ちである場合があるからだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:42
ツイートシェア