プロポーズされたい。
指輪の箱をパカッとして「結婚してほしい」と言われたい。
高価な指輪じゃなくていい。いっそおもちゃの指輪とかでもいい。「いつかいいものを買うから」なんて約束つきでもいい。
いつから自分に根付いた夢なんだろう。あの作品で見た……みたいな記憶もない。ただ、プロポーズされるなら、そういうシチュエーション、という想いだけがある。
結婚式に想いを馳せるのは、最近気が重い。自分や相手の親を満足させる式、家族にイチャモンをつけられないような式……と考えると、いいものにできる気がしないから。そこは色んなものを度外視にして勝手に想像して夢みればいいんだろうけれど、どうしても現実が入り込んできてしまうから。
プロポーズされたい。幸せな恋愛結婚がしたい。そして二人は幸せなキスをして、そのまま生涯を終えられたらいいのに。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:33
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男として女性にしてあげたい夢ではある だだ自分にその夢を叶え続けてあげられる甲斐性がないからあえて見ないようにしている男が多いよ
この先にどんな地獄が待ってても、この嬉しさを胸に頑張っていく……みたいな思い出の礎にできるだろうな、とは思っている。こんな素敵なこと、してもらえるなら。 かりにここで人...
パカッフワッ ポン酢トットットッ…