シャマランのほうのヴィレッジも微妙だったけどさ
そういう作風なんだろうけど藤井道人監督作品って
「現代の闇」を鋭く風刺しました!止まりなのがなんかなー
こちとら現代に生きとるんやから「現代の闇」なんかとっくに知っとるわけで
ワイとしては「フィクションが現実を越える瞬間」を見たいんだよね
本当はそんなにうまく行くわけじゃないってのもわかる
ある意味でいえば無責任と捉えられるのもわかる
でも、やっぱそれをドキュメンタリーじゃなくてフィクションとして描くなら
フィクションの力って奴をやっぱ見せてほしいんだよなぁ
現実は無情だ我々は無力だなんてひどい世界なんだ、おわり
ってのは正直、そんな何回もテーマ変えて見せられるほどのこっちゃないなってなったな
でも横浜流星っていい役者だなと思った
名前からジャニタレかと思ってたらスタダ所属だったわ
Permalink | 記事への反応(1) | 10:02
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わかる、ある種のイマジネーションの飛翔、作りものだからこそ宿る輝きのようなものだな それが実現できる映画がどれくらいあるだろう、とは思うけど