国によって平均身長が違ったり人種によって病気のリスクが違うのだから、性別違和の人口比が国によって違うのは普通に考えられることだよ。
ただ精神疾患の診断は従来、わりと医師の感覚に左右されるところが大きかった(今も)のと、診断基準自体に生活上の不都合という項目が入ってる疾患が多いことから、文化・社会の影響も大きい。
でもうつ病が「脳の病気」だと広く知られたことで発病に対する偏見(「サボってるだけだ、根性が足らん、みたいなの)とか治療に対する偏見(精神病患者は社会から隔離しよう、みたいなの)が減ってきているように、性別違和についても客観化がノーマライゼーションに繋がると思う。
>性別違和についても客観化がノーマライゼーションに繋がると思う。 客観化というより一般化かなぁと感じる。だってほとんどの自称トランスが言う性自認って性規範(服装とかおも...