形としては小原が先にダウンを奪って、佐々木が次のラウンドでKO勝利したので逆転KOという形になるが
小原も日本では敵なしのトップファイター。それを完璧に倒し切った佐々木には脱毛。
まだ21歳。
今のウェルター級の世界戦線ってバグってるので、今すぐにどうこうなるレベルじゃないけど
ここからキャリアを積み上げていけば4,5年後には世界戦線に名乗りを上げるレベルになりそう。
次はライト級の挑戦者決定戦の吉野修一郎VSシャクール・スティーブンソン。
シャクールはネクストメイウェザーとも呼ばれ、間違いなく今世界最強のうちの一人。
この試合は他のボクサーが全員逃げたので吉野に回ってきた、ある意味ラッキーある意味アンラッキーな試合だったわけだけど、シャクール強すンぎ!!!バケモンかよ!ハァーン!ってなった。
2回、完璧にダウンをとられて3回目のダウンをとられる前にレフェリーに止められちゃったので、正直若干の不完全燃焼感があったけどあのまま続けたところで一方的にボコられる展開は目に見えてたので、まぁ、妥当なタイミングかな。
那須川天心はどうだったん?
どそもそも相手のレベルが天心を量れるレベルじゃなかったから実際どこまでのもんかはわからんかった。 日本ランキング一桁台で燻ってるボクサー相手じゃ測れない程度の器はあるこ...