もし、夫だけ、妻だけに不妊の原因があれば原因があるほうの貯金から不妊治療の治療費をだすのだろうか
不妊治療がうまくいかなくても、夫婦のきずなは弱くなったりしない
仲が悪い夫婦は不妊の原因があるパートナーを憎み、ときには不妊が原因で離婚する。子供ありきで結婚しているので、子供が作れないパートナーはいらない。
仲が悪い夫婦は不妊治療費を不妊の原因がある側が負担するのが当たり前であり、不妊の原因がある側の実家の親が不妊治療費を負担することもある
夫婦で仲がよければ不妊治療がうまくいかなければ夫婦で心を支えあう
しかし、仲が悪い夫婦は治療がうまくいかないときは原因がないとされる側が「お前のせいで自分は子供ができない。おまえのせいで自分は損をしている」とパートナーを憎んで、益々夫婦仲が悪くなってしまう
不妊治療費をどこからだしているのか、共有財産からだすのか、個人資産からだすのか
もし、個人の資産から当たり前のように出費をしているならパートナーは不妊治療をしているのは自分がわるいのではなく相手側の体に問題があってやっていること。相手のせいで子供が持てない自分はかわいそう。相手の財布から治療費をだして当たり前と思っているので注意。
本当は子供ができるできない関係なく愛し合えて、子供ができるかできないかは夫婦の問題なので共有財産から費用を捻出するべきなのである