ハードディスクレコーダーに自分専用のフォルダを作ってNHKのシリーズものの番組やらをいくつか録画していたんだが、妻が勝手に消していた。
妻は専業主婦で毎日ドラマやアニメを観ており、その容量が心許なくなってきたので消したそうだ。本当に楽しみにしていた番組だったので脱力感と怒りに襲われて何故確認もせずにそんなことをするのかと批判するも、特に悪びれる様子もなく「どうせ再放送あるでしょ」「データを消して欲しいというのは以前も伝えた」とのこと。外付けのハードディスクを付けることだってできたと伝えると「そこまでしなくていい」と。いや俺の大切なデータをお前から守る話をしてるんだが…
容量が足りてないと言うが、保存データの大部分は妻の録画だし、俺の録画の中でも優先度の低いものは定期的に吟味して削除していた。なかなかまとまった時間がとれずに観られないまま放置してしまっていたものもあるが、その一因は俺が休みの日に録画を見ている時でも妻が昼食をとり始めたらリモンコンを明け渡すという暗黙の了解が出来上がっていることにもあり、何故こんな目に遭わなければならないのか本気でわからない。
よくそんな弱い立場のまま結婚生活進められたな テレビ明け渡す時点でちゃんと戦っとけよ
ただ一言謝ってほしかった案件やな…
それもあるが「もうしない」と言って欲しい。このままでは観たい番組を予約することすらできない。
お互いに専用の外付けHDD買えば?足りなくなったら小遣いで買うとかルール作って
それを却下されたんだよな…勝手に買うしかないか。