放火犯は「かまってちゃん」なのだ。
彼らは真実を突き止めたいわけじゃない。
騒ぎたいだけなのだ。
問題を大きくすること事態が目的なのだ。
だから相手が反応してくれることが何より嬉しい。
被炎上側は
「私たちは悪くないんだから堂々と反論すればいい」
「真摯に説明すれば炎上は収まるだろう」
と思いがちだが、
ネットの炎上に「火のないところに煙は立たぬ」は通用しない。
相手の家をキャンプファイヤーで取り囲むのが現代の炎上なのだ。
タバコの煙だろうがコンロの煙だろうがキャンプファイヤーの煙に取り込まれて
「家が燃えている」ことにされてしまうのだ。
楽しい楽しいお祭りなのだ。
これまでの事例を見ても炎上を無視したコンテンツはノーダメージで、
謝罪したり反論したりしたコンテンツは致命的なダメージを負っている。
いつになったらそれに気がつくのか。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:21
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