チェンソーマン読んだけど、コレ当たり前だけどデンジが主人公でデンジが自分の夢を叶えるために奮闘するんだけど
女の胸を揉むとかキスとかセックスとか。
そういうのが本来ならすげー!やったー!って嬉しいはずなのに「思ったより素晴らしくなかった」っていう虚しさを覚えてより強くより成長していくんだよね。
普通は物語の主人公は、話が進むに連れて生き生きとしてくる。
でもチェンソーマンでは逆でデンジはどんどん死んでいく。
欲しかったものを手に入れても詰まらなくて、自分さえよければよかった筈なのに仲間が死んでしまうと心が寂しい。
本命であったマキマを凌駕する力を持ってしまってもそこに感慨のようなものもない。
たぶんデンジが一番幸せだったのは、ポチタと1ヶ月1000円だか700円で食パンで食いつないでた頃なんだと思う。
年始の暇な時間を使ってネカフェでざーっと流し読みしたから詳細は間違ってると思うけどだいたい俺の感想はこんな感じ。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:01
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多分読んだけど忘れてると思うんだけど その頃は内臓売って臓器が欠損しまくって寿命わずかなので 幸せなのはもう少し後では…。
原作読むのも良いけど俺の短い文章からちゃんと読み取る国語力を持ってほしい…