そもそも「狂う」ってのは、「社会の多数派と異なる」くらいの意味しかないんだから。
配偶者との関係の維持も、子供との関係の維持も、義父母との関係の維持も、普通に社会人生活を送っていくよりずっと要求される水準が高い。それに、一人暮らしの孤独を乗り切るためのスキルは、家族の維持のために必要なスキルとはだいぶ違う。社会の多数派が日々直面している難問と縁がない生活を数年から数十年続ば、社会の多数派と違う行動原理になるのは当然だと思う。それを「狂う」という表現で描写するのが適切か、という問題はあるけど、増田で表現の政治的な適切さを論じてもしょうがないしなあ。
Permalink | 記事への反応(3) | 21:02
ツイートシェア
でも、女はいっこうに下方婚してないし、生涯未婚率は男女で開き続けてるからなあ。
まだそんなくだらない人間関係で消耗してるの?
なんの価値もないただの徒労を続けてるだけなのに「そんなことができる自分はすごい !!」って一人で盛り上がってるタイプの面倒な人っているよね。