2022-12-18

anond:20221218133205

今回の三文書でも外交がまずあって防衛というスタンス

ウクライナロシア空軍基地攻撃ポーランドへの誤射問題についてはNATOアメリカウクライナを支持した。

ポーランドは頑なにウクライナが誤射したとならないように発信したし、ポーランド世論もどういう真相でもウクライナ支持をやめないという姿勢を示した。

迎撃成功したとして、相手国は日本が先に攻撃してきたって発表するだろう。

こうなっても外交によって日本を支持している国々は反撃能力行使しただけと表明する。

ウクライナ侵攻はロシアにとっては防衛戦争という言い分だが、多くの国はそれを認めていないので侵略行為として認識される。

結局、日頃の外交上の行いが最終的な国際世論形成する。

もちろん軍事上は反撃能力行使証拠を残す必要はあるだろうが。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん