若手の頃の俺に似てるな。
そういう人って「作業工程を頭の中に描けない」か「描けるが一か所でもひっかかりがあると動けない」のどっちかで動けてないんだと思う。
他部署にデータでくださいって依頼する一見なんでもないタスクでも、細かく分解すると、
どのような形式でもらったらいいか考える⇒誰にお願いするかを決める⇒メールの文言を考える⇒メールccに誰を入れるか考える⇒メール送る・・・
とか、無意識にこなしてるだけで実際はいろいろ考えるポイントがある。
その工程を頭の中に描けないか、どこかで分からないポイントができるとそこで脳みそがストップしてしまって先を考えられなくなる、というイメージ。
あとは、過去に何かキツイ出来事があったりコミュニケーションが上手く行かなかった出来事があったりして
お願いすると何かキツイことを言われてしまうんじゃないか、嫌がられてしまうんじゃないかと、負のイメージが過剰に湧いてしまって動けないとかもあった。
幸いにも俺の場合は自分で言語化できてその辺を解いていけたけど、いずれにしても事情をよく聞いてケアしないとずっとそのままな気がする。
社内規定でも「残業を行う場合は事前に上長に残業時間と内容を申請して承認を得ること。これを得ない場合は、時間外での社内活動は労働時間と見なされない」という規定があるのに...
若手の頃の俺に似てるな。 そういう人って「作業工程を頭の中に描けない」か「描けるが一か所でもひっかかりがあると動けない」のどっちかやで。 他部署にデータでくださいって...
業務遂行能力が無いのが明らかなのに、無理な仕事をさせるのはパワハラ。 データでもらって流し込む仕組みを作るのはお前がやれ。 そいつには、流し込んだデータと紙の帳票の整合性...
「業務能力が著しく劣り、または勤務成績が著しく不良のとき」 は解雇理由になるぞ。 民間企業は営利団体であって、無能力者の介護施設ではないぞ。
調べればわかると思うけど、ハードル高いよそれ。