欧州のネアンデルタールはすぐには征服されなかったから、サピエンスと同様に言葉を使い、嘘もついて騙される人もいだだろう
サピエンスは氷河期に保存食(穀物)を蓄えることができて生き延びたそうなので、寒さ対策は侮れない
どちらもおサルの群れと同じようにボスを作ってボスを恐れたことはまず間違いないだろう
ヒトが神話を信じる癖は、おサル時代の遺伝子の名残りだ
おサル時代の癖を利用して、動物頭の男や巨乳の女が彫像化され、神話が始まったといえる
女性像が裸だったときの欧州の群れでは、女性は奴隷の立場だったかもしれない
(古代ギリシャでは奴隷男性が多かったから男性裸像だ)
頭部のみの偶像は女性も男性もあるがおそらく地位の高い者だったのだろう
ヒトにおサルの遺伝子があることは今後も変わらないので、何を信じるかが問題だ
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