得意先とチームを組んでワークショップをやったことを思い出す。
最終的な資料を得意先に任せたら、とても微妙なものが出来上がってしまった。
こんなふうに作るんですよ、という資料を見せたら、表面的に真似してしまった感じだ。
その発表のあとはひどい読後感だった。
もう少しコミットすればよかったのか。
イライラしていたのだ。
結構こだわりが強い人たちだったから、自分のプロ意識とぶつかってしまった。
ある意味、自分を消して接待としてのワークショップをやってもよかったのだと思う。
それか、時間のロスになるから仕事を上手に断るかだ。
中途半端な覚悟で引き受けるのがよくない。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:24
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