2022-11-13

anond:20221113021412

論旨は理解しました。

そういう意味では、現状、理工系ブルーオーシャン開拓する可能性が高い女性の方が、男性より高い課題解決能力ポテンシャルを秘めている、という立場に立つと思います

 

そして、研究能力は互いに作用し合うので、女性のそういったポテンシャル男性側にも良い影響を及ぼすことも十分に考えられると思います。(結果として男性側も引き上げられて差がなくなるかもしれません)

 

これは他の研究領域において男女逆転しても同じことが言えるでしょう。

結論としては、「男女の多様性科学資するかどうか」について、男女間には差異があるため、同性だけのグループよりも男女混合グループの方が科学資する可能性があると国や大学は考えている、と思います

記事への反応 -
  • 生理用品然り、女性向け医薬品の研究開発然り、女性の存在が重要であるケースは否定していない。ただ、それは研究テーマの当事者or関係が深い人が関わった方がいい場合があるってだ...

    • 最初の論点は「性別が異なっているほうがより多様性が増すかどうか」という点だったと思うので、「科学一般に女性が必要かどうか」の根拠はお話ししていない。   「科学一般に女性...

      • ごめん、話をずらしてしまったな。俺が否定しているのは「この考え方を拡張し、男女の多様性においても適用できるだろうという類推」という1点のみ。 男女に能力差はない、男女差よ...

        • 男女に能力差はない、男女差より個体差の方が大きい等々と主張するのと同時に、男性だけより女性を入れた方が、”結果を出すための”多様性につながる=科学に資するって主張する...

          • 「視点や価値観」の男女差が、科学的思考や課題解決能力に影響してるんであれば、それは一般的に能力差と言われるだろ?逆に、そういったポテンシャルに影響しない「視点や価値観...

            • 論旨は理解しました。 そういう意味では、現状、理工系のブルーオーシャンを開拓する可能性が高い女性の方が、男性より高い課題解決能力のポテンシャルを秘めている、という立場に...

              • 理解いただけてなにより。でも申し訳ないが、俺は国や推進側の主張そのものを知りたいのではなくて、その主張は誤ってるor根拠無しだろって言ってるんですわ。あなたの今までの説明...

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