なんでもっと大きな問題起こしたBを切らないんだ!←分かる
だからAを切るのは反対←分からない
むしろ、Aを切ることを是としたほうが「なんでBは切らないんだ!」と迫りやすいはずなのだが、そういう選択はしない
コレ、典型的な「〜より大事なことがある」論法で、これの最大の被害者が就職氷河期
「就職氷河期の大学生より恵まれない人は沢山いるだろ」論法で、氷河期問題を放置したことで、大きな社会問題と棄民世代化というツケを生んでしまった
そういうこともあって
「なんでもっと大きな問題起こしたBを切らないんだ!だからAを切るのは反対」というやつを俺は一切信用しない
「Bは切られてない。切るべきだ。だから、それより問題の軽いAを切るの反対」論法が、問題を温存して
結局何の解決も進展ももたらさなかった歴史と、我々は向き合うべきだ
Permalink | 記事への反応(1) | 14:54
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