映画『先生を流産させる会』でヤバいのは、実際の事件で使われていた名称(それもセンセーショナルに報道された)をそのまま使用し、
しかも実際の事件とは加害者の性別を逆にしたって
実在の事件をモデルにした映画自体は結構あるし、事実とは改変されてる事も勿論ある。
『告白』や『八日間の蝉』や『誰も知らない』もそうだし、
最近話題になった『PLAN75』も明らかに相模原の殺傷事件をモデルにしている。
でもそれらはあくまで元ネタにした止まりであって、タイトルに事件の印象的なワードをそのまんま使ってる訳ではないからね…
そこを行くと『先生を流産させる会』は一線を越えてるんだよ
Permalink | 記事への反応(0) | 07:56
ツイートシェア