銃撃直後は安倍晋三そのものに報道のフォーカスが
当たっていたが、事件の詳細が明らかになるにつれて、
統一教会の組織としての悪辣さの方にフォーカスが当たり始めた。
もし今回の被害者が全日本国民からの認知度が9割を
優に超えるであろう天下の総理経験者、安倍晋三でなくて、
韓鶴子や文鮮明一族の誰かだったとしたら、どうだろう。
ここまでの話題にならなかったことは火を見るより明らかだ。
たぶん二日間くらいワイドショーで桜田淳子の映像が流れて、
「信者同士の内輪揉めですかね〜」「恐ろしいですね〜」
「統一教会ってまだ活動してたんですね〜」とかアホな
コメンテーターが二言三言くらい言及するのが関の山だったはず。
山上の計画とターゲティングは完璧だったわけだ。
まさに彼の目論見通りになった。
ペンは剣よりも強しなんて嘘っぱちだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 07:44
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アメちゃん🔫「な? 俺の言った通りだったろ? HAHAHA」
わかってねえな。山上はペンの力も侮ってなかった。だから文書を残したんだろ。