令和4年6月18日昼。僕はスタバに行った。
スタバ店員「清太さーん!節っちゃーん!おいでー!おなかすいたやろ!カフェラテも冷えてるよ!」
僕「お、うまそうや。スタバいこか。天ぷらにな、おつくりにな、ところてん」
節子「そんなんスタバにあらへん。アイスクリーム、それから、またドロップ舐めたい」
僕「兄ちゃんはメロンのフラペチーノや。・・・ほら、もう出てきた。どや、美味いか?」
節子「あーおいしい。あれ?カフェラテもうなくなった」
僕「早。一気に飲みすぎや」
節子「ちびちび言うたら、うち、お腹おかしいねん。もう、ずっとびちびちやねん」
僕「薬飲んでるか?」
節子「これ飲んでる」
僕「節子、それ薬やない、ドロップや」
節子「どうりでおいしい思うた」
僕「とりあえず家帰ろ」
節子「お母ちゃん待ってるかな」
節子「やったぁ!ほなら、ご飯はうちがよそってあげる。
兄ちゃん・・・どうぞ。ご飯や。おから炊いたんもあげましょうね。どうぞ、おあがり」
僕「ありがとさん。あぁうちらほんま満たされとるなぁ」
節子「うちなんもいらん。うちにおって兄ちゃん。行かんといて。行かんといて。行かんといて」