問題は「生理の貧困」じゃなくて生理用品も買えない程の貧困だとか言ってる人も多いんだけど、それも何かズレてるんだよなあ
「生理用品」=ナプキン・タンポンとしか考えてなくないか
頭痛薬やピル、医師への診察代なども最低限含むべきでは?
さらにそういう直接的な金銭的問題だけじゃなくて深刻な痛み、めまいや吐き気、生理周期に伴う体調や精神状態の乱降下
年齢によって変化するホルモンバランスの乱れによる不調
その結果として学業や就業が困難になる…といった所まで語るべきなんじゃないの
「生理の貧困」は確かに存在するよ
性別を問わない貧困全体じゃなくて女性特有の身体的な問題として、「生理の貧困」それ自体に焦点を当てて語る意味はあると思う
でも結局ナプキンが買えないから無償で配ろうとかそういう問題に矮小化されちゃうのね
Permalink | 記事への反応(1) | 12:28
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それって生理に焦点当てる意味ありますか? 生理だろうと無かろうと貧困は貧困だし、貧困を救えばいいだけでは? 同じ貧困なのに、若い女に特別に焦点を当てるの逆に差別でしょ?