赤松健の、ヒット作を出した制作会社には税制上の優遇をしろとかいう提案は案の定叩かれてて
でも赤松健を叩いている人達って大体は、少子化対策として既に子供を生んだ人間を優遇するという形の「子育て支援」には何故か前面的に賛同しているから違和感あるんだよなあ
だって発想の源は全く同じだよ?
ヒット作を出した後で優遇しようという発想と、既に子供を生んだ後で優遇しようという発想
前者がアニメ業界の改善に繋がらない事が分かるのに、どうして後者が少子化対策に繋がらない事は分からないのかな?
少子化対策の件では既に成果を出した既得権益者を優遇しようという発想を当たり前のように受け入れてきた人達が、同じ発想の赤松健を叩いているのははっきり言って全く意味不明だと思う