これが当然の見解。日本のマスコミとエコノミストと世論がおかしい。
最近の円安はファンダメンタルズ主導、政策変更の理由にならず=IMF
https://jp.reuters.com/article/imf-yen-idJPKCN2MC23N
金融引き締めを開始した他の先進国と日本の状況は大きく異なっているとし、「緩和的スタンスを変更する必要性をわれわれは全く認めていない」と述べた。
携帯電話料金引き下げの影響剥落といった一時的要因が総合消費者物価指数(CPI)上昇率を押し上げる可能性があるものの、物価上昇率が近い将来に日銀の物価目標を持続的に達成する可能性は低いとの見方を示し、「日本の状況はすでに金融政策の引き締めを開始した他の先進国と非常に異なる。緩和的金融政策スタンスを変更する必要性は見られない」と述べた。