何言ってるか分からないと思うが、断ってるのに、「したい。無理じゃない、大丈夫!」って話すたびに延々言っていた。
しばらく病んでたんだけど、最近やっと、「異常者と縁切れたし、断る練習になったのでラッキーだったのでは?」と思えるようになってきた。
病んでた原因はわかってもらえなかったから。伝わらない言い方を自分がしたのか?
延々自分の非を探してた。
人は必ずし分かり合える、相手を責めずに自分を変えるべきだ、人を見捨ててはいけない(上から目線に見えるかもしれないが、オードリー・ヘップバーンの言葉を大切にしていたのだ。縁切りは見捨てることと同義だと思っていた)っていう、考え方の落とし穴だった。
自分の問題は、価値観の合わない奴とも衝突せずに双方が満足しながら仲良くするっていう、理想論を追い求めてるところだったんだと分かった。
それって双方の第一希望が衝突するなら、どちらかが納得せずに折れる場合もあって、どうしても譲れないから価値観な訳で、言葉では綺麗かもしれないけどその実は強要しあってる部分もあったのだろうか。状況によるとは思うが。