よい猫生だっただろうか。
答えは無い。
でも一年半前に亡くなった我が家の子は最後に半年間の猶予をくれたので、家族で出来る限り看病することが出来た。
本当に優しい子だったので、家で看取る為に病院から連れ帰ってから半年も頑張って我々に時間をくれたんだなと思っている。
自己満足でしか無いけど「やるだけやった」という感覚はペットロスを軽減してくれる
(勿論、亡くなる直前でも「また持ち直す」と思っていたのでショックは大きかったし、最期看取れなかったのも悔やまれる)
今まで何匹も見送ってきたけど、いつも後悔ばかりだった。
そして「次はもう立ち直れない」と思っていた。
でも、一番縁の深かった子をそうやって見守ってから送ることが出来たせいか、自分まで死にかかることは無かった。
悲嘆に暮れることは無いにしても、こうして時間が経った今もふとした拍子に思い出し泣いてしまうこともある。
猫が亡くなって一年半経つが、未だに納骨出来ない。
白い布で包まれた桐箱の中に彼は眠っている。
もうここには居ないけど。
ねこ。かわいいねこ。 世界一美人のねこ。 生後5ヶ月で私が拾ったねこ。 実家の子になったねこ。 猫嫌いの母と弟を猫バカにしたねこ。 実家とは疎遠になろうとしていた私を繋ぎ止め...
そもそも彼女は私に拾われてしあわせだったのだろうか? よい猫生だっただろうか。 これはいつも考えてしまう。猫が亡くなった後も考えてしまう。 答えは無い。 でも一年半前に...
美味しかった
(^^)https://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_206.html?m=1
うちの猫ももう16歳でだんだん色々覚悟をする時期 最近の検査では腎臓がちょっと弱ってきてるみたいなこと言われた 大富豪じゃないのでかけられるお金は限られてるからどうしてもの...
🐈が🔫になった
私も祈るよ。