今までフェミニストが何を目指しているのかさっぱりわからなかった。しかし、「女の敵は女」という言葉を聞いてようやく理解した。
男の隣にいれば安心!素敵な男をゲットできたら幸せな女!レースから離脱し、男がいない女も十分幸せであることを訴えたいのだ。
フェミニストが間違えているのはそれを男に訴えている点じゃないのか。女社会に根強く残っている、男に好かれたら勝ちマウントをまず取っ払わなければ話にならない。
訴えるべきなのは、男に対する「男がいなくても女は強い!」ではなくて、女に対する「あなたは男がいなくても強い!」なのだ。
そんなフェミニストに対し、女から媚び売られたい男や男に媚を売りたい女は、「お前がモテてないから嫉妬してるだけ」と反発するだろう。
もちろんいわゆるリア充的カーストに負け続けて憎しみからフェミニストになる人もいるだろうが、中には男にモテまくっていたとしても“男に支えられなくとも自分は強い”ときちんと自我を持っている人間もいるということを忘れてはならない。
いい歳してそんなくだらない事続けてる奴とかおる? 遊び以外で。
いる、いない、言った、言わないではなく、フェミニスト側は男といて幸せな女を見てこっちを蔑んでいるように思ってしまうのだ。いかにも幸せそうなカップル側が実際どう思ってい...