俺は表現の自由戦士なので、誰がなに言ってもいいのが前提だと思う。
フェミニスト議連も山田議員も発言すること自体に問題は無い。そういう意味ではセーフだ。
しかし表現の自由とは全く別の軸で、議員ならばその表現のどこがどう悪いのか具体的に指摘し公に議論すべきであり、公職者としての権力を国民に見えない形で使うべきではないと思う。
そのような意味で、フェミニスト議連の件よりも山田議員のポプラディア(教科書じゃないよ)や学習塾に対する圧力の方が悪質であり、政治家として不適格だと考える。
フェミニスト議連の所属議員に投票することはあっても山田議員や彼が所属する自民党に投票することはないし、山田議員には歴史的・政治的観点から批判が加えられるべきである。そういう意味ではアウトだ。