フォーチュンクエストだけど発売は1989年でスレイヤーズの1年前。
なぜレベルという概念があるのかきちんと設定上の理由があり、
冒険者って無職なのでは?とか怪我とかしたらどうするの?とか
RPG系ファンタジーのメタな疑問をいろいろとフォローしてあって
ライトだけどなかなかマニアックな作品だった。
「実務能力は低いけど事務と料理で貢献する女主人公」という存在は
今出ていたらなんかいろいろ言われたりするのかなぁと複雑な気持ちになる。
私としては「得意なことで貢献しあう関係」は理想的だなと思ってたんだけど。
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