取引先の一つと打合せしていると、「それはセイカンが~」とか「セイカンの者が~」というワードが度々出る。
俺のアタマの中では"性感"としか変換されず、聞くたびにモンモンとさせられていた。
そんなこんなで日々が流れゆく中、次回の打合せにはセイカン(オレアタマ=性感)の女部長が出席することになった。
30超えても童貞の俺は性感の女部長にグチャグチャにされるのかと思うと、前日から夢精が止まらなかった。
打合せ当日。
リモート打合せの出席リストに表示されていたのは「生産管理部門 部長 〇〇」という字面だった。
ちなみに、女部長はおそらく50歳前後であるとは思われるものの、ムチャ美人で聡明だった。
生管だか性感だか知らないけど、とにかくグヒャグヒャにされてみたかった。
(余談)
同じ取引先の話。
「それはカダイの〇〇が~」というワードもちらほら聞くことがあった。
課題?
その会社が扱いに困ってる課題の人物なのか?とか思ってたんだけど、どうやら「課長代理(課代)」のことだったみたい。
要するに係長のことか。
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申し訳ございません。その日はインコウ科で診てもらうことになっております。