2022-01-02

ゲームを「消費」してしまっていることへの自己嫌悪

最近ゲームを購入する前にネットクリア時間を調べるという事をするようになった。クリア時間が100時間を超えるものだとその時点で買うのを躊躇ってしまう。こうなった原因は高校時代とあるソシャゲに1500時間費やしてしまい、思い描いていた高校生活とは違ったものになってしまたことへの後悔から来ている。昔からゲームしろ小説しろ、一つのコンテンツに熱中すると他の事は疎かにしてしまうのだ。それも日常生活に支障が出るレベルで。だからハマるのが怖い。自分物心がついた頃からゲームと一緒だったし、その頃はプレイ時間など気にせずに満足するまでプレイしていた。だが今はゲームを楽しむのではなく、「消費」するために購入しているようで自分が嫌になってしまう。ああ、時間を気にすることな純粋ゲームを楽しみたい。

  • 年食うと逆になるよ Steamで2000円以下で最低200時間以上遊べるゲームが購入基準になる

  • いいからウルトラワイドモニターを買ってDMMのブラゲを10個くらい並行してプレイしろ さすがに同時に表示できるのは現実的には6個くらいだがとにかく沢山やるんだ ゲームは質より量 ...

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