2021-12-23

週刊文春遺書の全文を公開する件

 もしかしたら遺族側の人間が「公開して欲しい」という意向を示しているのかもしれない。

 もしも、そういう意向が遺族側に仮に有るとすれば、それが生じる理由を考えると「故人を自死に追い込んだ人間がいて、それを明らかにすることによって復讐したい」という気持ちを遺族が抱いている可能性がある。

 悪い他人存在せずに偶然によって降り掛かった不幸が原因で自死を選んだケースと、誰か不実人間卑怯人間存在して故人を苦しめたことによって自死を選んだケースとでは、全く意味が異なる。

 例えばイジメを苦にした自死は、プライベート理由による自死ではない。こういう時には、自死理由を公開する意義は有る。そういうケースならばむしろ、遺族は遺書の公開を望むだろう。

 今回の文春の遺書全文公開にも、そういう遺族側の要望があるのかもしれない。望んでいなければ、すでに遺族側から「そういうことは止めてくれ」と意志表示が出ていてもおかしくない。そういった「止めろ」という意思表示が出されていないということは、やはり復讐の代行を望んでいるのかもしれない。

 仮にそうだとすれば、第三者は「遺書の全文公開を止めろ」とは言えないだろう。

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