社会的な決定が「権力を持つ裕福な年寄り」に都合の良いものばかりになってきている事から生じていると思うのだけれども、そういう裕福で権力を持つ年寄りが考える「高齢化社会の害悪」って全然違ってて
「社会的敗残者である貧乏で権力のない年寄りが年金制度や生活保護制度を悪用して、国家の財産を食いつぶしていること」
なんだよな。
もっともこういう考え方は「知性と決断力に恵まれた俺様」なら若いうちからそういう事を言い出すし、そういう手合が結局成功して金と権力を掴んで裕福で権力を持つ年寄りになるのであるから、高齢者特有の害悪ではないのかも知れないが。
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