温泉むすめの話で、観光客がこないから萌キャラのコラボに頼らざるを得なかったとか、
観光客が十分に入ればそういうのに頼る必要はなかったはずだという主張をよく見る。
でも、かつてはむしろオーバツーリズムの被害者と描かれることすらあった伏見稲荷大社ですら、アニメとコラボしてたのはどういう理由だったんだろう。
今絶賛京都は観光客多すぎで込みすぎてやばい状態だけど、京都は昔からいろいろ萌キャラを作ったり、あるいは既存作品とコラボしてたりする。
以前地下鉄に乗ってたら、独自の同人イベント?的なのの告知までされててびっくりした記憶がある。地下鉄にも独自の鉄道むすめ的なの作ってたし。
でもそういうのが京都のある種の先進性の1つのような感じがして、別に客が来ないから必死とかそういうのはあまり感じなかったんだけどなと。
勿論自分の感じ方が悪かったのかもしれないが。